薬剤師の時給相場は3000円?派遣、パート、正社員の時給・年収を比較して見て分かったこと

よく言われるのは派遣やパートの時給相場は3000円くらいってことですが、それって実際のところ高いのでしょうか?

正社員と比較した時の派遣やパートの給料や、派遣として働く際の社会的に見た時のデメリットなどを時給や年収から紐解いていきましょう。

最後に誰もが思う、時給を上げる方法に関しても正社員、派遣、パートの薬剤師それぞれの場合に分けて言及します。

ではいってみましょう。

そもそも時給3000円て高いのか?

時給3000円と聞くと、なつかしい学生時代のコンビニバイト時代の時給1000円で働いていたことを思い出しますが、当時から考えると時給3000円て『なに、ガールズバーで際どい仕事でもしてんの?』って思うくらい高い時給ですよね 笑

ちなみに僕は早朝のローソンでバイトしてたので時給1250円で賞味期限きれの寿司を毎日もらって昼ごはんにしてましたね〜

いや〜コンビニバイトでたくさん菓子パンやらプレミアムロールケーキやらを毎日もらって友達に配ったり自分で食べたりしてたので9キロくらい太ったのが懐かしい思い出ですね…笑

部活もばりばりやってたのでそれなりに引き締まってたのに、一瞬でスキニーパンツ履けなくなりましたからね…

とまあそんなことは置いといて。

時給で見てみるとなんだかたかそう

夜勤のコンビニバイトが1250円で、派遣薬剤師やパート薬剤師は3000円と考えると、同じ時間を働いてフリーターの3倍稼げるってなんだか凄そうな気がしますよね。

『薬剤師になるのに4年ないし6年かかってるんだから、そのくらいの差があるのは当たり前だろっ』

とこれを読んでいて思ったあなたは正しいです。

しかし、実は時給3000円ではそこらへんのマーチくらいの大学を飲みサーでうぇいうぇいしてきて、ある程度の大企業に就職したサラリーマンと対して変わらないかそれ以下の時給なんです!!!!!!

時給3000円を年収換算してみると…?

平均して社会人の勤務日数は240日と言われてます。

1日の就業時間はだいたい8時間ですね。

 

240日 × 8時間 × 3000円/時 = 576万円

計算してみると時給3000円だと年収だと576万円になります。

薬剤師の平均年収は500~550万くらいなので、派遣やパートの方が額面だと若干高くなりますね。

派遣やパートの場合は昇進がないので、30歳半ばの正社員等と比較すると少し見劣りする額になってきますね。

では、マーチ卒のサラリーマンと比較するとどうでしょうか?

学校にはいろんな人がいますが、ウェイウェイ系の学生は真面目に学校に通ってしっかりと単位をとっている人に比べて総じて平均年収の高い、特にIT系の企業などに就職してきます。

DeNAとかに入社すると初任給で500万からもらえますからね。

酒盛りして大学もほとんど行かずにバイトがわりにインターンとかして仕事の実務能力だけ磨いていれば日本のIT系はすぐに採用出しますから…。

薬剤師は必ず授業に出席して、きついテストも受けて、6年間も学校に通って私立なら1000万ちょいくらいの学費納めるわけですから、それなりに稼がないと元を取れませんよね…。

薬剤師になると、なかなか周りに他の業種で働いている人などがいなくなり、客観的に今の自分の年収が社会の中でどれくらいに位置しているのかだったり、いい意味でも悪い意味でも『薬剤師』という中だけで思考が完結してしまいます。

職場の先輩があのくらいの生活水準だから、私はこのくらいが当たり前なんだ。。とか。

視野が狭まってしまうのは本当に勿体無いので、時給から計算した年収をIT系サラリーマンと比較してみました。

薬剤師はコスパがいい職業か?

ここまで見てそこらへんのマーチと比べて、薬剤師はコスパがなんだか良くない職業な気がしてきてるかと思いますが、そんなこともないです。

無能な人はマーチでも早慶でも底辺止まりになることも当たり前にあります。

ビジネスの現場では、その人が単純に仕事ができなければただの人です。学歴が通用するのは超日本的な新卒採用の現場だけですから。

もし就活でミスして、自分の個人のレベルを上げることのできる職場で勤めることができなければ、会社を動かす一つのコマとして働かされて、いざクビになりそうになったり、社内で人間関係が悪くなったとしても一人で生きて行くことができないので、会社になんとかしがみつくことになります。

働かされて時間を搾取されながら、良い賃金はもらえず、時間もお金もないので自分のレベル上げのための投資もできないのでどんどん底辺から抜け出すこともできなくなりますね。

その点、薬剤師は『資格』として仕事の質が担保できているのでいくら仕事ができなくても、職場の人間関係が悪くても、すぐに職場を変えることができます

これって実はめちゃくちゃ薬剤師として働く際のメリットになってきます。

薬剤師は特権的な職業である

すぐに働く場所を変えることができるというのは今の世の中すごく大切なことです。

意外とこれに気づけている薬剤師は少ないので、こっそりお教えしますね。

実はこれから話すことが給料を大幅に上げる方法に直結してきます。

薬剤師という職業は初期からルーラでどこでもいける状態

ドラクエで言う所の初期からどの街もぼうけんのしょに記録されてあって、どこにでも行ける状態が薬剤師という資格をもっている状態だと思うんです。

わかりやすく説明しようとして余計わかりにくくなっちゃいましたかね?笑

ドラクエの中では、いろんなミッションをこなしながら世界を旅して最終的に魔王を倒すってのが大きな流れなんですが、この中で一度訪問した街にすぐに行けるのが『ルーラ』という呪文なんです。

ポケモンでいう『そらをとぶ』も同じですね。

さっきからなんの話をしているのかというと、ドラクエなどのゲームって人生と同じような構成になっていて、各街を中心としていろんなストーリーがあって、それと同時に得られるアイテムであったり経験が異なってくるんですね。

ゲーム終盤になると、主人公のレベルも高くなっているので戦う敵も強くなってきます。

普通のサラリーマンであったりすると、レベルを上げることによってより難易度の高い仕事を担当することができるようになり、成功すればより高い報酬を得ることができるようになります。

レベルを上げなければ一生初めの村から出ることはできません。

努力をしてレベルを上げなければ、一生初めの村で仕事をこなし、弱い敵を倒して少しのお金を稼ぐ人生になります…。

しかし、薬剤師は資格を持っているのである一定の仕事は担当することのできる権利を持っています。

ゲームを始めた時からどんな街に行くこともでき、ある程度の敵を倒すことができるわけなんですね。

なんだかわかりやすく解説しようと思ったのですがむしろわかりにくくなった気がします….。

資格はなぜ強いのか?

最近では資格は意味ないとか言われていますが、まだまだ資格は持っていて良いにこしたことはありません。

それは、どこにでも居場所を作ることができるからです。

小学校や中学、高校でいじめられて不登校になってしまう子にはある原因があると思います。

僕も中学、高校時代はいじめられていたので気持ちは痛いほどわかるんですが、不登校になってしまう原因は学校か家にしか居場所がないからなんですね。

居場所が2箇所しかないのなんて当たり前だろと思うかもしれませんが、大学ではいじめって少ないですよね?

大学ではそもそもクラスとかの概念が薄いですし、地元に帰れば大学とは別の仲のいい友達がいると思えばなんだか心の拠り所になります。

僕も中学の時はクラスではいじめられつつ部活は友達がいたので問題ありませんでした。

高校ではやめてしまったので、心機一転して通い続けることができました。

結構やんちゃしていたので、先生からも良く思われていなくて、学校は非常に居心地が悪かったんですね…。

高校をやめるまでは学校やめるなんて底辺真っ逆さまだ!とか、人生の終わりだとか思っていたのですが、学校を辞める程度では当然人生が終わるはずなんてないんですね。笑

むしろ好転していって、勉強もスムーズに進んで行って望み通りの進路にも一発で進むことができました。

今いる環境から転職したり転校したりすることは、道から外れるわけではなくて、ただ軽く気持ちを切り替える程度のことだと思ってしまえば一気に可能性が広がるんですね。

これは僕の今までの経験からはっきり言うことができますし、実際にそうでした。

しかし、実際に社会に出て働いていると気軽に仕事を変えることはできません…。

そこで強いのが資格を持っていると言うことなんですね。

薬剤師はどこでも今のところ需要があります。もちろん、大都市にある大企業の薬局や急性期の人気な病院などではほとんど空きはないですが…^^

こうした空きのある職場では常に薬剤師を喉から手が出るほど欲しています。

サラリーマンでは職場を変える時は能力が正当に評価されなかったりとなかなか苦労しますよね。

しかし薬剤師の場合は資格を保持している時点で薬剤師ですので、どこでも働くことができます。

薬剤師はサラリーマンと違ってどこでも『職』にありつくことができて、好きな時に居場所を変えることができます。

ルーラを使うように。笑

忙しすぎて職場環境が悪かったり、人間関係がうまくいかなかったりしても思い詰めることなんてないんですね。

ストレスためるだけ時間と消耗する心がもったいないです。

軽い気持ちで食べログを検索するつもりで職場を検索して面接に行ってしまった方が人生楽でいいですよ。

 

さて、なぜ薬剤師という職が特権的なのかを再認識できたと思いますが、ここからは肝心のどのように給料を上げるかを話していきますね。

薬剤師が最短で給料を上げるにはどうする?

みんな気付いていないことなんですが、実は薬剤師が給料を上げるために知っておくべきことが一つだけあります。

それは人気な職場よりも不人気な職場の方が給料が高いということです。

もちろんスキルを上げてより高度なスキルを必要とされる職場に転職することでも給料をあげることはできますよね。

スキルを上げることで給料をあげることができるというのは誰しもが当たり前の認識として持っているかと思います。

ではなぜスキルをあげると給料が増えるのでしょか?

それは、薬剤師という限られた人材の中でレアな人材になるからです。

言い換えると、『市場の需要に対して応えることのできる数少ない人材になれるから』ということですね^^

ということは、人材として市場から求められるレアな存在になれば給料は上がるということなので、人気な職場で働くということは給料を上げるということに関してはナンセンスですね。

人気な職場ではすでに人材が溢れていて、別に求められているわけではないんですね。

ここまでまとめるとこんな感じです。
スキルを上げる = 希少な人材になる = 需要がある = 給料が上がる

しかしスキルを上げるのは時間がかかります。

さきほど言いましたが、不人気な職場の方が給料が高いというのは上の式に当てはめてみると理解しやすいかと思います。

不人気な職場 = 人材が少ない(その職場にとって薬剤師であるだけで希少) = 需要がある = 給料が上がる

不人気な職場であると、そこで働く薬剤師自体が少ないので、ただ働く意思があるだけで希少な人材になれるんですね。

この需要や供給のバランスといった、ビジネス的な視点は薬剤師には非常に足りていないので意識するだけでも大幅に給料を上げることが可能です。

具体的に何をすれば給料は上がる?

では、具体的に何をすればいいのかお教えしましょう。

ここまでくればわかる人もいるかと思いますが、需要のある職場に移ることですぐに給料をあげることができます

案外薬剤師は一つの職場で長く勤める人が多いのですが、給料をあげたいのであればどんどん需要のある職場に移っていくことが必要になってきます。

派遣・パートの平均時給は4000円ですが、中にはなかなか薬剤師の集まりづらい職場では時給で5,000円以上出すところもあります。

もし5,000円なら年間240日、8時間勤務なら960万円になりますね。

手当も含めたら1000万にも届きます。

しかし、求められているスキルはただ薬剤師の資格を取得しているのことのみ。

薬剤師は資格を保持しているそれだけで十分に価値があるんですね^^

転職するどうこうはあまり考えずに、まずは一度登録してみて自分のスキルでどのくらい給料が伸びるのか、自分の転職時の相場はどのくらいになるのかを確認しておくのはいざという時に『もし今の職場をやめても居場所ならすぐに作れる』と思えるのでおすすめです。

まとめ

『薬剤師は気分転換をするくらいの軽い気持ちで職場を変えることができる』、『給料を上げるには高度な知識や経験は必要ない』。

この2点は薬剤師というストレスの溜まりやすい環境で仕事をしなければいけない状況でかなり心の平安を保つのに役立つと思います。

思い詰めることはないので、できるだけ楽観的に物事をとらえるようにしましょう。

まずは上のリンクから登録してみて自分の現状を確認してみるといいでしょう。

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